今日は朝から慌ただしく買い出しに。
電車に乗って移動し、初めて歩く道を歩きました。
田舎っぽい風景で、なんだか子どもの頃を思い出しました。
ケーキ屋で交渉
ケーキを買いに行きました。
事前に予約しようとしたのですが、「ご購入の●日前まで」と表示があったので間に合うように予約しようとしたら間に合わず…。
納品とかの都合でしょうか。
限定品ではなく通年販売品なのでチェーン店のどこかにあるのでは…と探すことにしました。
最初に行ったお店の店頭のケースには、希望のケーキのひとまわり小さいものがありました。
お店の人に「大きいのありませんか」と質問したら、「今出てるのはこの大きさだけですね~」と。
迷惑を承知で「在庫にもないですか?なければ結構です」と食い下がってみました。
チェーン店の通年販売ケーキって、たいてい工場で作ったものを店舗で何台か冷凍していそうなので…一応聞くだけ聞いてみることに。
上司と思しき人と相談していて、1分ほどして「冷凍しているものならある」と。
それを用意していただいて買ってきました。
本当は明日以降受取の他の方の予約分で今から追加発注すれば間に合う…という感じかもしれません。
追加発注で間に合わないものを他人に横流しするような真似はしないでしょうしね。
とにもかくにもゲットできたのでよかったです。
自分は「交渉してまで欲求を出さない人」と思われることが多いので、こういう話をすると驚かれることがしばしばあります。
しつこくは言いませんが、1度だけ言ってみます。
言わずに「聞けばよかった…」と後悔するより、とりあえず言ってみてダメなほうがいいですしね。
家に帰ってきて在宅業務をしていましたが、軽い熱中症になったようで少し休みました。
中国の台風中継
さきほど中国海南島に上陸した台風11号。
ヤギという日本語名(由来はやぎ座)がついていますが、18時時点で925hPa。
中国国営放送のCCTV-13(新闻)のライブ配信を見ていますが、一昔前の日本の台風中継のようにリポーターが暴風雨を全身で受け止めつつ顔を伏せながら声を張り上げて中継しています。
今の日本は「安全な場所からお伝えしています」と添えて、実際に安全な建物の中などから伝えることがほとんどです。
「危険ですから安全な場所でお過ごしください」と伝えるリポーターが暴風雨に晒されていたら説得力がないですものね。
風雨が強くなる方向へ進もうとするトラックドライバーに対し、「更に風が強くなる。そうなったらトラックも荷物ごと横転するでしょう?人命第一ですから」とトラックを置いて仮設の避難施設への移動を訴える警察。
それに対して文句を言うトラックドライバーが多いこと…。
そういう人はどの国にもいますね。