今月来月と音楽のライブの本番があります。
ライブ用楽譜制作
11月は自分入れて5人のバンド編成で、自分が何曲かバンドアレンジを担当しています。
原曲準拠のバンドアレンジ(全体の流れは同じで楽器構成だけ合わせるアレンジ)はここには載せられないのですが、ライブ専用に自分がアレンジした曲のオリジナル部分(イントロなど自分が全部作ったところ)は載せても問題ないのでちょっとだけ。
オリジナルアレンジのうち1曲のスコア譜です。
載せても問題ないとはいえ、本番前なのでぼかしておきます。
一人二役
上の画像、五線が7つで1組になっていることに気づいたかたは楽譜を見慣れているかたかもしれません。
「5人で7つ?」と思われるでしょうが、7つのうち下3つを自分が担当しています。
キーボードパートと、ピアノパート。
ピアノは基本的に2段で1組(ドビュッシーなどに3段譜の作品もありますが)です。
今月以降のライブでは可能な限りピアノ+キーボードの2台体制で演奏します。
本来は2人(一人一台)で担当するのでしょうが、自分は一人で同時進行します。
キーボードは先日買ったヤマハ、据付ピアノがない場所ではアー写で一緒に撮ったカシオも持参します。
今月はグランドピアノが設置されたレストランなのでヤマハだけ持参、11月は2台とも持参です。
ピアノに加えていろんな音色を出したいとこういう行動に出るのは、DTMや電子オルガンをやっているからこその発想かもしれません。
違う畑で育ったもの
ベースがクラシックピアノなので、そういう人がポップスアレンジするとこうなるといういい例がたくさんできています。
コードひとつとっても、他の人が作った楽譜は超絶シンプルに見えますもの…。
なお、上の画像の曲はキーボードを使わないピアノだけのアレンジです。
シックなアレンジならそういうのもありかと…。
著作権的に許される作品は、本番終わってから音にしてYouTubeに載せようかとも考えています。
オリジナルアレンジのうち1曲はPD(著作権保護期間満了)作品なので、久々の電子オルガンアレンジしようかなと計画しています。