盆棚にも明かりをつけて、ご先祖様をお迎えしました。
丙種危険物取扱者
一番簡単な丙種とはいえ満点で取得した身なので…火事を起こすわけにはいきません。
万が一の延焼防止のため焙烙皿を置く場所の半径1mに水をまいてから皿を置き、バケツに消火用に水もたっぷり用意してから、少しだけ点火しました。
油分が多かったのか、良く燃えました。
長い苧殻2本を折って使いましたが、ちょうどいい量だった気もします。
慣れないライター
自分はタバコを吸わないので、ライターを使うのは線香をあげるときとお盆の迎え火と送り火だけです。線香と同じように手に持った苧殻に火をつけるとき、ほぼ無風で7~8秒くらいなんですけど親指が焼けました。
毎年親指を焼いているんですけど、ライターってどうやって使えば火傷せずに済むんでしょうか。
火傷が嫌なら点火棒にしろという話ですが、線香で日々使うのでライターのほうが安くて…。
無風ですから火はほぼ真上なので親指の位置が悪いからだとは思うのですが、年2回(迎え火と送り火)だけですし、鍵盤弾けなくなるほどの火傷ではありませんからいいのですが。